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音楽全般、とくにk-pop(神話/SHINHWA)をはじめ、もろもろ話題でまったりと。どなたでもおこしやす。


by gaaco
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六本木ヴェルファーレ、2007/1/1をもって閉店。

こんなニュースが。

*六本木ヴェルファーレが閉店-12年の歴史に幕@roppongi.keizai.biz

六本木ヴェルファーレ。経営元はエイベックス…ということもあり
2002/5/22には、しなのぺんみ?"SHINHWA FAN MEETING at velfarre"が行われた場所。




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◆しなぺんみ@velfarre
2002/5/22に開かれた、しなぺんみ@ヴェルファーレのもようは、
avexのsmサイト"Video Booth"にて、動画がまだ見れるみたい。(映像ちいさい)

* "SHINHWA Fan Meeting 2002/5/22 at Velfarre"@/avex/sm/video/

このぺんみ、DVDのどれか(幾つか?)に収録されてた記憶があるけど(どれだったかな)
まだ、このサイトが残ってて、こうしてネットで見れるのは、単純に嬉しい。

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◆こんどのしなぺんみは…
2006しなぺんみ"つどい"@両国どすこい
もうすぐですね…なんか実感わかないのだが。^^;

国技館には、行ったことがない。
TVでは見かけるけど、実際はどんなところかな。
そして国技館の住所には"横綱(よこづな)"の文字がつくのかと一寸びっくりしたり。@@
→「横綱(よこづな)」じゃなく「横網(よこあみ)」やて(笑)。「横綱」だったらすごいよねぇ。


こんどのしなぺんみ。
じにのソロ舞台とみぬのソロ舞台があるみたいなことがどんわんブログに書かれてましたが
それ以外はどんなことするんでしょうね。

そして、本国・韓国では、
8期ぺんみ@神話創造が、来年1月中に開かれるかもしれないって文字をみかけました。

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はなしがいろいろとびますが。


◆シナ8集。
さいきん毎日聴いてます。

発売当初(5月)、
シナ友Kちゃんと8集をはじめて聴いたとき。

全体をとおしてさらっと聴きやすいアルバムだなという印象で、
はじめのうちは1曲1曲あんまりぴんとこなくて、
もしかすると8集はヘビロテにならないかもなぁ。
とぼんやりおもってた当初の感想はどこへやら。

ことし、もっとも聴いた音盤は、しな8集かも。
(次に3集→5集かな。ロックな3集まんせー!)


8集は、全曲ローテーションしながらどの曲もまんべんなく聴いてて
でもやっぱり中でも"Your Man"
初めに「ぴっ!」ときたインスピレーション(笑)どおり
なんどきいても、ざわざわぞくぞくくる。

あとは"Paradise"かな
これもぞくぞくする。独特のねっとり感も◎(笑)

そしてラップ隊のあの名曲。
でやっぱこれは日本版じゃなく8集収録の"IVYバージョン"が好き。

そしてなにげに最近ぐっとくるのが「機会」。
名曲だよねぇ…。

季節やそのときどきの環境によって聴こえ方がちがってくる、
音楽って理屈じゃなくておもしろいよね。
8集、はじめからおわりまで名曲揃い。



1集から8集まで、それぞれにかんじるテーマというか「イメージ」があって、
1集は、"うしゃうしゃ"MVのみなさんにとにかく度肝を抜かれ(笑)
2集は、T.O.P.に心底、感服!
3集は、ロックなアルバム、かっこいい!で、
4集は、音、ビジュアルとも大人だNe!&せくしー&かっこい!で、
5集は、全体的に"乾いた"感じがして、
6集は、"大人のR&B"って感じがして、
7集は、事務所移籍後初のアルバムだしどう変化しちゃうのーってどきどき感があり、
     ふたをあけてみたらその"完成度"に度肝をぬかれ&
     どんわんのボーカルが際立って心に響いてきて
8集は…

なんだろう?
じつは、えんでぃちゃんのラップが、私の耳に、ものすごく響いてきた一枚だったりする。

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◆ラップ隊
ラップ隊の声は、3者3様で、
えりくの声も、じにの声も、えんでぃの声もそれぞれちがって大好きで、

でもアルバム別にみると、
えんでぃちゃんのラップが、8集で、特に、すごく耳に残る感覚があるのね。
独特の甘い柔らかいかんじの。けっこうくせになる。

じにのラップは、
アルバムを、どれ。て特定せず、どれも好きに思う。

えりくのラップは、
特に6集が好きかな。もちろん、6集以外も、好きだけど。

どのアルバムでも、誰のラップも欠かせなくて。
なんどもここのブログで書いてることだけど、
ラップ・ボーカルとわず、6人の声それぞれ特徴があって、大好きで、
そのくみあわせがまた絶妙で。


それはさておき、
6集のえりくのラップがとても好き、って書いてて思い出したこと。

はずかしながら、わたしは過去になんどか「シナ布教」を試みたことがあり(笑)
その最盛期はたしか6集の頃で、音楽好きの友に
「これ聴いてみそ」と、しなのMDを渡したりしていた。
その中では「洋楽好きのCちゃん」が最もくいついてきた。

このCちゃんは、
グリー部出身、歌うの大好き、音楽大好き、ジャンルは問わず…
だけど当時は特にR&Bにハマってて、
ボビー・コールドウェルとかマライア・キャリーに傾倒していた彼女からは、
「マライア、聴いてみそ」とMDにおとして何枚か渡されたりと、
互いに「おきに」のCDをみつけては交換こする間柄だった。


シナの音楽は「国」の括りからみれば「韓国」の音楽だろうけど
R&B好きなCちゃんには国という概念なく聴いてみてもらえるかなと思って
だめもとで6集を渡してみたの(もっともR&Bっぽいアルバムかなと)。


で、そのCちゃんが寄せてくれたさいしょの感想は、
"アルバム全体の曲調はとっても好き、ただ、韓国語の響きに馴染みないせいか、
韓国語のラップはごめん、ちょっとニガテかも。"と言ってたのだけど、
そのCちゃん、ラップはちょっぴりにがてだけどえりくの声は好きだと。


当時、彼女にはCD(音源)のみしか渡しておらず、映像情報は全くなかったため、
メンバ6人の声の聴き分け(このパートは誰。というわりあて)を彼女が自力でするには
資料不十分につき、なんどかメールのやりとりをしてみてわかったことだった。^^;


このCちゃんは北海道の帯広在住、
わたしが札幌出張の際、それが金曜日だったので、先方との打合せ終了後に合流、
翌日の土・日をからめて北海道中を車で案内してくれたときのこと。
彼女は、当時、道南・道東以外はあまり知らなかったわたしのために、
札幌→旭川→美瑛→富良野→十勝→帯広へと、マニュアル車で道央を縦断してくれた。

しなの6集は、そんな北海道旅行の際、彼女に
「よかったら聴いてみる?」と渡したものだったのだけど、

私が東京へ帰ってきてから、彼女は何度か6集を聴いたらしく、
「○曲目の冒頭のラップっぽいのを歌ってるのは誰?」とかいうメールが何通も来て(笑)
(そのパートはどれもえりくだった)

そのたびにわたしは
「ここのラップ担当は、えりっくって人。」とかいう返事を送信しつづけてたのだった。
(こういうやりとりの瞬間、醍醐味)


で、Cちゃんによると、
「この声(えりくの声)はたまらない!」だそうだ。
そのあと「耳元でささやかれてみたい」てメールが来たよ。(笑)
そりゃCちゃん。えりくのような声で耳元でささやかれたら、そりゃ誰でもたまら(以下略。)




◆関連サイト
* velfarre(ヴェルファーレ)@velfarre.avex.co.jp
* avex@wikipedia
by gaaco127 | 2006-11-16 16:16