2006年 01月 22日
ヒンギス、全豪オープン3回戦、敗退…じゃなく(ごめ)快勝。16強入り。
2006テニス全豪オープン。
注目の復帰選手、マルチナ・ヒンギス3回戦敗退。惜しい!
# …と昨日書いてしまいましたが、ごめんなさい。
# ニュースを見間違えたみたい。快勝でした。
ワイルド・カードでの出場ですが、これでめでたく16強入り。
# 試合を録画で見ましたが
# 往年のヒンギスの多彩なショットが活きてました。
おめでと~~~!
本大会まで3年間、戦線から離脱してたヒンギス。
復帰の裏舞台?についてはAll About殿が詳しい。
ここ読んで大まかな事情を知った。
上記サイトからの再掲ですが、復帰インタビューで印象にのこる言葉。
元女王ヒンギスらしい言葉でなんか嬉しい。
もちろん、復帰することに対してとてもリスクを感じているわ。
だけど、5年、10年後に復帰しなかったことが間違いだったと気付いて
後悔したくなかったの。
上記にリンクしたレビューにもあるように、
ヒンギスが第一線を退く前くらいから女子テニス界はパワーを主とするスタイルの選手が
台頭するようになり、ヒンギスが女王として君臨してた時代とはかなり変わりました。
ヒンギスはどちらかというとパワーはないほうで、
芸術的ともいえる頭脳的な配球で試合を組み立てポイントをとる技巧派。
# 現在の男子テニストップ・プレーヤー、ロジャー・フェデラーと似てると思う。
# フェデラーはパワーもあるけど正確な配球と頭脳的な試合の組み立てが。
そんなヒンギスも25歳。(四捨五入すると30か…)
若いころはその鼻っ柱の強さと負けず嫌いも加わり、負け試合になりそうになると
コート上での数々の失態もありプレーヤーとしての品格を問われたこともありましたが
たとえ本質はかわらないとしてもプレーヤーとしては丸くなっただろうと、期待。
そもそも第一線で活躍する人ってのはテニスプレーヤーに限らず芸能人もそうだけど
基本的に負けず嫌いなはずで、私はそういう負けず嫌いで鼻っ柱の強い選手なり
鼻っ柱の強い芸能人なりの我侭さが、かなり好きだったりするわけです。
まぁ負けず嫌いからくる数々の挙動に賛否両論あるのは否めませんが、
なんかそういうのって人間的で正直なところが憎めないなぁ、と。
負けず嫌いなのが隠せないほどその世界が好きでしょうがないって
裏返しだと思うし、そこまで盲目的に「何かを好き」になれるというか、
そうせずには生きていられない、命すら懸けかねないってとこに、
性別・年齢関係なしにそういう人に惹きつけられずにいられないです。
あ、話がそれた。
ヒンギスは、パワー不足の弱点を克服すべく練習を積み重ねての復帰だろうけど、
長年主軸としてきたその技巧的なプレー・スタイルはそう大きく変わらないはず。
まだまだパワー主体の女子テニス界で今後どれくらい通用するのか楽しみです。
ところで、テニスというとどうしてもシングルスが注目されがちですが、ダブルスも楽しい。
彼女が"マルチナ"と名づけられた由来の師匠、マルチナ・ナブラチロワと
女子ダブルス組んでくれないかな。
注目の復帰選手、マルチナ・ヒンギス3回戦
# …と昨日書いてしまいましたが、ごめんなさい。
# ニュースを見間違えたみたい。快勝でした。
ワイルド・カードでの出場ですが、これでめでたく16強入り。
# 試合を録画で見ましたが
# 往年のヒンギスの多彩なショットが活きてました。
おめでと~~~!
本大会まで3年間、戦線から離脱してたヒンギス。
復帰の裏舞台?についてはAll About殿が詳しい。
ここ読んで大まかな事情を知った。
上記サイトからの再掲ですが、復帰インタビューで印象にのこる言葉。
元女王ヒンギスらしい言葉でなんか嬉しい。
もちろん、復帰することに対してとてもリスクを感じているわ。
だけど、5年、10年後に復帰しなかったことが間違いだったと気付いて
後悔したくなかったの。
上記にリンクしたレビューにもあるように、
ヒンギスが第一線を退く前くらいから女子テニス界はパワーを主とするスタイルの選手が
台頭するようになり、ヒンギスが女王として君臨してた時代とはかなり変わりました。
ヒンギスはどちらかというとパワーはないほうで、
芸術的ともいえる頭脳的な配球で試合を組み立てポイントをとる技巧派。
# 現在の男子テニストップ・プレーヤー、ロジャー・フェデラーと似てると思う。
# フェデラーはパワーもあるけど正確な配球と頭脳的な試合の組み立てが。
そんなヒンギスも25歳。(四捨五入すると30か…)
若いころはその鼻っ柱の強さと負けず嫌いも加わり、負け試合になりそうになると
コート上での数々の失態もありプレーヤーとしての品格を問われたこともありましたが
たとえ本質はかわらないとしてもプレーヤーとしては丸くなっただろうと、期待。
そもそも第一線で活躍する人ってのはテニスプレーヤーに限らず芸能人もそうだけど
基本的に負けず嫌いなはずで、私はそういう負けず嫌いで鼻っ柱の強い選手なり
鼻っ柱の強い芸能人なりの我侭さが、かなり好きだったりするわけです。
まぁ負けず嫌いからくる数々の挙動に賛否両論あるのは否めませんが、
なんかそういうのって人間的で正直なところが憎めないなぁ、と。
負けず嫌いなのが隠せないほどその世界が好きでしょうがないって
裏返しだと思うし、そこまで盲目的に「何かを好き」になれるというか、
そうせずには生きていられない、命すら懸けかねないってとこに、
性別・年齢関係なしにそういう人に惹きつけられずにいられないです。
あ、話がそれた。
ヒンギスは、パワー不足の弱点を克服すべく練習を積み重ねての復帰だろうけど、
長年主軸としてきたその技巧的なプレー・スタイルはそう大きく変わらないはず。
まだまだパワー主体の女子テニス界で今後どれくらい通用するのか楽しみです。
ところで、テニスというとどうしてもシングルスが注目されがちですが、ダブルスも楽しい。
彼女が"マルチナ"と名づけられた由来の師匠、マルチナ・ナブラチロワと
女子ダブルス組んでくれないかな。
by gaaco127
| 2006-01-22 01:44
| ★ Sports(Tennis etc)