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7/31綾戸智絵ライブ@NHKホール レポ。


アヤドライブ、友人Kまっちと行ってきました。



■約3年ぶり?の生アヤド

それはそれはパワー・アップしていた。

e0006314_15333533.jpg
トークも、ピアノも、歌も。
ステージングのプロの鬼となっていた。



昔がプロっぽくなかったっていう意味じゃないよ。
昔は昔なりに、ただただすごいって圧倒された。
けど昨日は以前のその印象を覆すほどの成長ぶりをかいまみた。

ピアノがうまくなってたなー。めちゃくちゃ。
昔はもっとタッチが荒っぽかった。それもとても魅力だったけど、
ころころ転がすような細かい繊細な表現力を伴う高音が出るようになってた。

綾戸さんのピアノの腕前が、どうこうとか技術的なことは私にはわからない。
音楽は個人個人がどう感じるかが大事であって、評価とかにあまり意味はないと思う。
でも、書かずにはいられないんだけど、いつも思うのは、
彼女の奏でるピアノの音はいつも不思議と生き生きと活きていること。

上手いと評判の本職のピアニストっていますよね、
そういうピアニストの出す所謂「技巧的に、上手い」音とはまたちょっと違う。

アヤドが鍵盤を弾くとき、譜面の音を拾ってるだけではないんだよね。
(そもそも彼女の場合、定番の譜面すらないかもしれない)

ひとつひとつの音に、その場、その時々のアヤドの感情がこもってる。
もし百回弾いたら、百回とも、音も、リズムも違うでしょう...

すごいなぁ。まさにライブ。そういう意味でフリー・ジャズ。
凡人には、できそうでできない芸当。

その、時には繊細に、時には荒っぽく弾かれるピアノの旋律に、
時に黒人のように野太く、時に母性あるやさしいボーカルが重なってくるのです。
すごかったなぁ七変化。圧巻。


■昔と変わらない点?
MC長い、相変わらず!(爆

一体、トークを聞きに行ったのか、歌を聴きに行ったのか。
(ま、それがアヤドライブならではの醍醐味でもあったりする。)

あまりのトークの面白さにお腹を抱え七転八倒、
ついには途中で本末転倒、歌を聴いてる途中に
「早くまたしゃべらないかなー」なんて思ってる自分に気づいて苦笑した。

一緒に行った友、Kまっちは、「もっと歌を聴きたかった~」と言っていた。(^^;
...そうかもしれない。 昨日はしゃべりすぎだよ、アヤドさん。(爆


そして忘れちゃいけない、特筆すべきがMCと歌とのきりかえのはやさ
さっきまで大阪弁でコメディアンも顔負け怒涛のトークをくりひろげてたかと思いきや、
「では、次の曲」とピアノに向かうと、あっさりと曲の世界へ。

あのきりかえのはやさ、尋常ではない。恐ろしいほどの集中力。
すごいなぁ。(さっきから、すごいなぁしか言ってない。(爆)


■ゲスト
この日のライブ、事前にウェブチェックもせず(最近の演目の傾向もあえて見ず)
まっしろけっけ状態で行ったのですが、

途中、ゲスト登場

e0006314_12364529.jpg←津軽三味線奏者、上妻宏光(あがつまひろみつ)さん。

会場、すごい声援!
有名なの?と隣のKまっちに聞いたら、あきれられた。(T_T)
ごめん、知らなかったのよ私。

三味線ばりばりひいてた
なかなか背の高い男前でした。
(綾戸さんが細くてちっさいから余計そうみえる)



e0006314_15505481.jpgあ、お馴染みのギター奏者ミヤノさんも出てましたよ。→
あいかわらずしゃりしゃりギター鳴らしてました


   アガツマさんの三味線
   ミヤノさんのギター
   アヤドのピアノ


みっつの楽器の音がいりまじり、
そこへ綾戸のボーカルが加わり、
それはとても不思議な音景を醸し出してました。
聴いたこともないハーモニーがそこにはあった。


そうそう、アガツマさんの三味線聴いて思ったけど、
三味線って意外とロック・テイストな楽器なのね。
奏者によるのかな...


■演目

★Country Road
☆New York State Of Mind
☆Tennessee Waltz
☆It's Only A Paper Moon
☆Georgia On My Mind
☆Leaving On A Jet Plane
☆Besame Mucho
☆Jumpin' Jack Flash
☆Fly Me To The Moon
☆Wichita Lineman
☆Summertime
アンコール
★We Are The Champions
★The Weight~Amen
☆Over The Rainbow

(以上、綾戸倶楽部セットリストより転記)


そう、ベサメ・ムーチョをやりました、ラテン語で
ステージのライティングも情熱的な赤で、迫力あるボーカルと相まって
とてもかっこよかったっす。やはりこの人は芸達者だ。

そして今回、アノインテッド・マス・クワイヤーの露出が多かった。
(* 注・綾戸智絵が率いるバック・コーラス。)
★印の演目Let It Be、アンコールWe Are The Champions、Amenの3曲で登場。

アンコールでは、マスクワイヤーのメンバーが数名、
ステージ前に出てきて綾戸さんと歌っていた。

その数名、物怖じしないし、声も出てるし、うまいんだけど、
彼らのあとに綾戸さんが一声歌うだけで、やっぱり声の響きが全然違うんだ。

プロだとかなんとかいう以前に、
綾戸さんのフィーリングは日本人じゃない独特なものなんだとあらためておもった。


■その他もろもろ。
隣に座ってらした女性二人組みの会話がたまに小耳にはいる。
(このふたりは、綾戸ライブは初めてだったらしい。)

★アヤドの怒涛のトークが終わると

  「・・・ちょっと、いいわねぇ、この人。おもしろいじゃない」
  「大阪弁って、親近感があっていいわねぇ。なんか関東の言葉と違って。」

★アヤドの唸るような低音で歌が終わると

  「・・・この人、意外と声、低いのねぇ。いい声してるわねぇ」

★そして関係ないけど、上妻さんが出たあとは

  「ちょっとぉ、三味線もおもしろいじゃない。こんど行かない?」

などと話していた。好奇心旺盛な、よくしゃべる、元気なふたりづれだったなー。
お年はおよそ50代だったでしょうか。。


そういえば、昨日の客層もかな~り老若男女だったよ。
男性率、けっこう高かったなー。家族連れもいた。
会場にアロハシャツの男性が多かったんだけど、クールビズ?


■感想書き終わって
おもったけど。レポって、無力...

感覚で感じたことを、文章では、こうも表現できないものかと、愕然とします。
文章化してるうちに、いろいろ重要な枝葉がぽろぽろ落ちてってる気がする。

(ライブ、百人聴いたら百人それぞれの感想があるから、
 こういう一個人のライブ・レポってつまんないかもね。)


やっぱりライブな感動はライブで共有したいなぁ。

のーねーむのアヤドファンのみなさま、
機会がありましたらまたライブご一緒いたしましょう。m(__)m


■Chie AYADO "BEST II"
e0006314_15301586.jpgただいま "Best II" 発売中。

ewe←ここで買えます。視聴もできる




■関連サイト
綾戸智絵公式...ファンの自由掲示板など。
綾戸倶楽部(公式ファンクラブ)...ライブinfoなどはここを。
アノインテッド・マス・クワイヤー...綾戸智絵率いるバック・コーラス。
上妻宏光公式...津軽三味線奏者。
宮野弘紀公式...綾戸さんと共演するギタリスト。
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by gaaco127 | 2005-08-01 11:07 | ★ Music(K-pop etc.)