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中田英寿、現役引退。


久々の「Sports」カテゴリ。

サッカーの中田英寿、現役引退表明という文字を目にし、
久々に心が揺れました。



   * 人生とは旅であり、旅とは人生である@中田英寿引退メッセージ






人生とは旅であり、旅とは人生である@中田英寿引退メッセージより一部抜粋。

  ~・~・~・~・~・~・~・~・~~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
  サッカーは世界で最大のスポーツ。
  それだけに、多くのファンがいて、また多くのジャーナリストがいる。
  選手は多くの期待や注目を集め、そして勝利の為の責任を負う。
  時には、自分には何でも出来ると錯覚するほどの賞賛を浴び
  時には、自分の存在価値を全て否定させられるような批判に苛まれる。

  プロになって以来、「サッカー、好きですか?」と問われても
  「好きだよ」とは素直に言えない自分がいた。
  責任を負って戦うことの尊さに、大きな感動を覚えながらも
  子供のころに持っていたボールに対する瑞々しい感情は失われていった。

  けれど、プロとして最後のゲームになった6月22日のブラジル戦の後
  サッカーを愛して止まない自分が確かにいることが分かった。
  自分でも予想していなかったほどに心の底からこみ上げてきた大きな感情。

  それは、傷つけないようにと胸の奥に押し込めてきたサッカーへの思い。
  厚い壁を築くようにして守ってきた気持ちだった。

  これまでは、周りのいろんな状況からそれを守る為
  ある時はまるで感情が無いかのように無機的に、
  またある時には敢えて無愛想に振舞った。
  しかし最後の最後、俺の心に存在した壁は崩れすべてが一気に溢れ出した。
  ~・~・~・~・~・~・~・~・~~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
  (以上、上記リンクより一部抜粋)


もうね、この声明文読んで、さっきからずっと涙とまらないです。
中田は、ほんとうに、サッカーを愛していたんだなと。
そして、この地球上に生きている誰かが、
そこまで好きになれる対象をもてたという事実が、
もう、なんというか、、、言葉になりません。

わたしは「そこまで打ち込めるなにか」をもったことがありません。
だからこそ、それを持てた人間に羨望のまなざしを禁じえないし、
それに対して努力を惜しまなかった姿勢を尊敬するし、
そのものへの愛情を貫き通した地道な努力と意思力をほんと尊敬します。

もう、さっきからわけわかんなくなってて文章が変かもしれないけど、
「尊敬」って言葉を発するのすら薄っぺらいというか冒涜してる気すらしてくる。
でも、他に言葉がみつからないので「尊敬」という言葉を拝借するしかないです。


中田、WCブラジル戦のあと芝生からずっと起き上がりませんでしたよね。
わたしは、あの姿をみて「なんか中田らしくないな…」と思ったんです。
でも、そういうこと(上文)だったんですね…


もう、今日は(いつもかもしれないけど)
くさい、とか、いわれようが、書きたいことを、書き殴ります。
(誰かが読んでるとか、まったく考えずに、垂れ流しです。御免!)

.
ここしばらく、ほぼK-POP(たまにJ-POP)とか音楽中心のこと書いてて、
スポーツ関連のネタはまったくあげてなかったんですけど、

シナシナといいながら、ワールドカップ見たり、テニス見たりしてました。
あまり時間がないため、どの試合もかいつまんでしか見てなくて
ちょっと消化不良だけど。

.
テニスでは、杉山愛がヒンギスを破って上位進出!てのがあって、
日本人としては杉山が4大大会で元女王を破り上位進出したのはうれしいが
ヒンギス・ファンとしては、「なにを~ヒンギスをやぶりやがって」(ごめん失礼)
というふうにも感じていたり、微妙な心境になってたり。


.
音楽も心が揺さぶられるけど、スポーツも大好きで、
もうなんていうか「それってくさいよー!」とか言われちゃうのを覚悟で書くと、
スポーツの場合、勝敗がかかってるから、結果出してナンボ。の世界だし、
(それはなんの仕事でもそうなんだけど)なんか人生のドラマっていうか。
特に「引退」の文字みると、いったい本人はどんな思いでそのような決断を…
と思うと、いつも、胸がいっぱいになっちゃうわけで…。

.
.
わたしも、アマでしかないのだけど、学業の傍ら、
ほんっと死ぬ気で技術向上のために開き時間さえあれば練習の鬼!と化してた
スポーツ漬けの毎日を過ごした時代があった。

なんか、いまはもう二度とあんな日々を送れない気がする。
毎日、腹筋、側筋、背筋、腕立て伏せ、ひととおりの筋力トレーニングは欠かさなかった。
(そのころの筋トレの名残もあり、いまも、いかつい二の腕をしている。)

所属してたのは、体育会だったのだけど、
なんの責任もなく呑気に学生生活を過ごしてたある日、先輩から
「女子リーダーをやれ」といわれ、がつんと殴られたこころもちに。^^;
わたしにはとてもつとまりません~と辞退するが、あえなく一蹴(酷

仕方なく(仕方なくかい)しばらくやってみたところ、
練習についてこない後輩を説得するためには、
「練習に来い」と口でいうだけではダメということを悟った。

.
.
かといって、放任しておくと、他の練習熱心な部員から
「リーダー!あの選手は練習に来なくていいんですか。なんとか言ってください」といわれる。

しかし、相手は、感情のある、ひとりの人間。
縄でしばってひっぱってくるわけにはいかない...^^;

.
困りに困り、足りない頭で考え、出した結論は、
ついてこないのなら、まず自分自身が技術的に向上するしかなく、
技術的に向上すれば、いつかは後輩(あるいは同僚)もついてくるだろうと、
そんな気の遠くなるような寂しい(四面楚歌な)状況に。

しっかしわたしはなにをやらせても不器用というか、
芽が出てくるまですごい時間がかかる。

技術向上しようと、はじめてみたはいいものの、あとからはじめた同僚や後輩に、
成績面でどんどん追い抜かれ…あれは今思い出してもかなりせつない出来事だったよ!(笑

.
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やってもやっても、結果がでないの。五里霧中。
いまやってることが、結果に結びつくかなんて、誰もしらなくて
答えも用意されてない。
むなしかったなー。練習。でもやらないと、へたになる一方だし。
リーダーになれ!とわたしを指名した先輩をうらめしく思ったことも(逆恨み

そのぶん、試合で結果を出せた時にはもう無類の喜びで。
(2年かかった)
個人競技かつ団体競技という性質のものでもあったためなおさら@リーグ戦

.
いつしか、練習についてこなかった実力ある後輩も
自主的にチームについてきてくれるようになっていた。
人生で、あんなにうれしかったことって、ないような。

たいへんなこともたくさんあったし、心労もあったけど、
リーダーをひきうけてよかったと今はおもっている。

リーダーの役割って、チームの数だけなんとおりもあるとおもうけど、
その役割を終えてみて、どのチームでも一貫してるようにおもうことがある。
いい意味で、自分を捨てること。
自虐的になるってことじゃないよ。

八方美人じゃやってけない。
かといって、独裁的に、はしりすぎてもいけない。
その塩梅がたいせつで、
時と場合によってミックス度合いをつかいわけるというか…

自分の体験では、
リーダーは、誰にでも好かれるとおもっちゃいけない。
そのことは初期にさとり、さっさとあきらめました。
時に、憎まれ役にも、なることも覚悟。
時に、孤立することも、覚悟。

あと大切なのは、「隠れた意見」がなるべくないように、
適宜、メンバに不満を吐き出しやすいような雰囲気をつくっておくこと。
長期的に腹のなかにたまっちゃうと火山みたいに噴火するかんね。

.
.
えーと、何を書きたかったかというと、
リーグという戦いは、ほんとにシビアである…。
その戦いの中で、司令塔の役割を任されたものはまた別の苦しみも待っている。

チームが負けこむと、とたんに全体の雰囲気が悪くなる。
誰からともなく、誰それが悪い、とか、誹謗中傷の声がきこえてくる。
同僚をせめるもの、後輩をせめるもの、監督が至らないとせめるもの。

ひじょーに無意味なやりとり、かつ嫌~な場の雰囲気。
あー、いまでも胃が痛くなる。

よく、「スポーツマンはさっぱりしてる」とか、
「男性は女性より云々」とか言うけど、そんなこと、ないない!
もう、私利私欲まみれ、ぐっちゃぐちゃよ。(笑
あれ、それか、そんなの、わたしの周りだけだったの?(笑

かえって、女子チームのほうが、協力的だったかも。
男子は、シビアだったなー。あれ、見てて。男子の主将、よくがんばったよなー。
男子の部室は、おもーい雰囲気だったよ。
気のせいか、生え際が後退してたもんな…男子主将。

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サッカー日本代表が、第一戦でオーストラリアに痛恨の逆転負けしたときも
そのあとのロッカールームでのチームの雰囲気とか考えちゃって(笑
瞬間的に、遠い記憶を呼びおこしたのか、胃がきりきりっとした。^-^;

胃痛といえば、
女子主将時代、わたしは幸い胃腸が頑丈なので胃炎にはならなかったけど
ほんまに胃炎になって休部(のち、退部)した男子副主将とか、いた。

もっとも、いまになって当時のことを考えると、
みんな血気盛んで若かったよなぁとか、
わたしもそんな気張らず楽~にやってればよかったのにといまでは思うのだが、
その渦中にいるときや、先輩や後輩、監督からの無言の圧力があったりすると
気楽な自分でいるのはむつかしかったりしたのだった(←そこは青かったな…


.
.
あれ、話が大幅にそれた。

で、中田。
引退って別にネガティブイメージではないの。
それがね、例え、成功後の引退にしろ、あまり成績を出せなかったゆえの引退にしろ。
次への第一歩。でしかない、というか。

とはいっても、その選手は、プロでやってきた以上、
そのスポーツに、生涯をかけ心血注いできたわけじゃないですか。
そのことに、いったん幕を閉じるという、ひとつの区切り、いわゆる「引退」というコトバを聞くと
瞬間、胸がきゅーんとねじられるというか、胃腸がぎゅーっとひっぱられるかんじがするのはなじぇ。


あ、でも、現役でプレーしなくなっても、
その世界に別のかたちで関わることってできるから。

中田ほどの選手なら、解説者としてのポジションとか、コーチ/監督のポジションとか、
引く手あまたでしょうし。

.
.
けどねー、
これもぜんぜん根拠なくて、わたしの勝手な思い込みでしかないんだけど、
なんとなく、中田の場合、いさぎよく(プロの)サッカー界から離れちゃう気もするの。

なんてゆうかね、それはそれで別に、本人的には発展してて、いいんだけど
(もちろん引退後もひきつづきサッカー界と関わってくかたちも発展形だけど)

中田ほど、飾らなくて、誤解をうみやすく、それでも自分を飾らなかった選手が
(プロの)サッカー界というか、スポーツ界からいなくなっちゃうとしたら、寂しいなと…。


で、「引退」の文字見て、ちょっと(いや、かなり)動揺してる自分がいて、
ほんっと中田選手、好きだったんだなーと。

ひじょーにマスコミに叩かれやすい人でしたけど。
すごいカッコイイ選手だと思ってました。
もう、いわゆる、憧れ。


ピッチ上にいても、
ピッチ外での活動、CMとかも。

中田の顔の造作はあんまタイプじゃないんだけど(おまえにいわれたくないよってか
とにかく、佇まいがかっこよい。
キヤノンのCMとかめちゃめちゃ好きでしたよ。
なんかすごい無機質な感じが。

.
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中田って感情をあまり表に出しませんけど、
内面は、非常に感情豊かな青年のような気がして。
喜怒哀楽とか起伏もある普通の人間。
てか、普通どころか、平均よりもぜんぜん喜怒哀楽があるのかな。と。

…勝手な妄想というか人物像をつくりあげちゃってるけど、
感情を表に出すか出さないかっていうと、わたしはどっちも魅力的だとおもうけど、
感情を出さない。っていう、ひとつの選択として彼はそのスタイルを貫いてたわけで、
でも人間である以上、いくらクレバーでも無表情でも、
いろんな感情が心の中では渦巻いてるわけで。
なのに、無表情でいるという選択肢を選んでて。
だとすれば、そのギャップがまた。(←結局ギャップに弱い

んでねー。
ここで唐突にシナの文字を出しますけど。
中田とかぶるメンバーがいて。ミヌ。
なんか、中田とミヌって、たまにかぶるんだよな。
根拠ないです。ただ、なんとなく、わたしの中のイメージ。


あれまー、気持ちが支離滅裂のままです。
まさか中田がこんなに早く引退するなんて。



あー          寂しい。



いずれにせよ、彼の人生に幸あれ、ではなく、きっと(いや必ず)幸あり、です…。
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by gaaco127 | 2006-07-04 17:26 | ★ Sports(Tennis etc)