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涙のふるさと


e0006314_18303877.jpg涙のふるさと
BUMP OF CHICKEN
2006/11/22
LOTTE airs[エアーズ] CMタイアップ曲


* MV視聴はこちら
* CM視聴はこちら

BUMP、久々の新譜。

HMVで本日、試聴。
たいてい試聴って、はじまり1~2分聴いてやめちゃったりするんだけど、このシングルはひきこまれるようになんていうかある種の勢いでラストまで聴いちまった。てか聴かずには帰れないでしょう!みたいなヘンな強迫観念が。それだけなんつーか曲の持つエネルギー量みたいなのにひきよせられただよ。
いい!いいよ藤様。なんか声とか歌い方がすんごく優しくなった感じがして、ちょっと聴き、昔ながらの「とがったかんじ」がなくなってしまったのかなそれって寂しい。とか一瞬おもっちまったんだけどそいつはぜんぜんまちがいだった。



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.
聴いた?これ。
↑てか名指しなら直メしろよってか。

これさー試聴機ではじめからおわり…ラストまで一気に聴いたのよ。聴いちまった。聴かせられちまった。(3段活用)(全然活用してないし)"聴かせられた"つーったって、試聴機のそばにいた誰かから命令されたわけでは到底なく、聴こうと思ったのは自分。や、「聴こうと思った」とかなんかそういう生ぬるいものじゃなくもう半強制的に聴かねば!みたいなかんじよ。藤様の曲へこめた執念がそうさせた?あんまこういうことってないんだけど。

なんかね、歌詞というかサビの歌詞だけ文字として抜き出しちゃうと「会いに来たよ」のリフレインでなんかそれってベタだよなって気もしてくるけど、1番目のサビで言ってる「会いに来たよ」のフレーズと2番目以降のサビで言ってる「会いに来たよ」のニュアンスが違く聴こえるのよ。これってもう主観以外のなにものでもないけど。

で、だんだんBUMP節炸裂っていうか、さいしょから炸裂してるんだけど、後半に向かうに従ってすごいエネルギーがふつふつとくるんだよね。なんか盛り上がり方がSupernovaっぽいっていうか。淡々と歌いだすんだけど最後終わってみるとすごかった、みたいな。超新星誕生!(意味不明)

で、試聴機からはなれるとき、この曲を"ギルド2"と名づけてみた。"ギルド"とこの曲はぜんぜん違うのに、なんかギルドっぽいメッセージを感じたんだよねこの曲から。続編ていうか。まぁそもそもBUMPの曲ってばおそらく歌詞の文字面が違っててもきっと言ってる真理はひとつっていうか、それは単純だって言ってるんじゃなくて、一つの命題「あんたはいったい自分とどんだけ真正面から向き合ってんの?」てつきつけられてるかんじ。

「涙のふるさと」とかいう題名つけちゃって、「会いに来たよ」とかサビでリフレインしちゃってて、あれこの歌ってお涙頂戴だったの?とか勘違いさせつつ、ラストで「忘れないでね 帰る場所がある事を」なんてほろっとさせる一行いれちゃって、かつBUMPのイメージからかけはなれてるチョコCMのタイアップだし、優しげな歌い方から冒頭はいってるくせに…!(くせに、て。)この曲からリスナー(てか自分)につきつけられてるのは実はものすごくシビアな一撃だよ。…鉄拳、くらった。

J-POPのロックってほとんどあたしは聴かないんだけど(にがてなんじゃなく。J-POPシーンには秀逸なロックが多々あるとおもう、ただ自分的に聴く機会は少なめ)BUMPはずっと目のはなせないロックバンドとして不動の位置に。藤様ほど自分の素で思ってることつつみかくさず臆せず明確にざくっと言い放っちゃうボーカリストってのも面白いっていうか。あ、でもそういうイキザマがロックなのか。…ロックってそういうものなのか?(誰に聞いてるの)

で今日もらったHMVのフリーペーパー、BUMPんとこの藤様の一文。


「この歌が人の役に立つかどうかはわからないし、知ったこっちゃないともいえるんです。本当に人の役に立とうとしたら、生半可な覚悟じゃできないですよね。人に優しくするってそれぐらい恐いことだと思う。だからこの歌は『俺はあんたの役には立てない。その立てない世界でどう役に立とうとするか?』てことを歌った、本当に見苦しい歌だと思う(笑)」
(HMV FREE ISSUE 171 NOV-DEC,2006より)


この姿勢、終始一貫してるよねこの人。腹括ってるなぁ。
なんか一見、禅問答っぽいし、よくわかんないし、それって無責任なこと言ってる?みたいだけどそうじゃなく、リスナーに「この歌からこういうふうなメッセージを感じてください」と要求しませんというスタンスのソングライターなんだよね。聴き手にソレを要求するしないが善悪じゃなくて、それはただ単に歌を世の中に届ける側としてのスタンスの違いというか。でBUMPはそれを具体的に要求しないし、どう感じるかはリスナーにまかせるって今までも名言してるわけで。…あれ?まとまりなくなった。…おしまい。(笑)

そうそう、本題とは直接は関係ないけど、BUMPのメンバーって皆1979年生まれなんだよね。韓国のあーちすとも79年生まれって名歌手揃い。なにがあったのか世界的に、1979年!


P.S.
あ、この曲のラスト「忘れないでね 帰る場所がある事を」のフレーズにはほろっときた!(思うつぼ)
 

◆関連サイト
* BUMP OF CHICKEN@公式
* BUMP OF CHICKEN@toysfactory
* BUMP OF CHICKEN@Wikipedia
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by gaaco127 | 2006-11-30 18:35 | ★ Music(K-pop etc.)